この方法なら、直接的な購入金額を下げることはできませんが、購入後の金額を下げることができます。

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気になる裏技について
メルカリを使用すること
「いや、そんなことか」と思いましたか?
ここでのメルカリとは、ScanSnapのことではありませんよ。
ScanSnapを購入後に集めるであろう参考書のことを言ってます。
実際にメルカリを利用する方法
- ScanSnapをまずは購入する
- メルカリで「参考書の名前 自炊」で検索する
- 購入して、取り込んだらそのままメルカリで売る
ScanSnapが45,000円だとしても5,000円の参考書を10冊程度買えば手数料をいれてもある程度取り戻せます。

やり方
先ずはScanSnapを購入します。
その後メルカリで
「欲しい参考書の名前+自炊」
のキーワードで検索します。
すると、有名な参考書で有れば必ず出てきます。
この方法は既に浸透している方法です。
購入後、参考書が届いたらできるだけ丁寧に包装は解いてください。
というのも、その包装も再度売るときにそのまま使えるからです。
ScanSnapで取り込んだら、そのままデータとして残るため、バックアップだけ取ったら、そのままメルカリで売りに出しましょう。
メルカリを見たらわかりますが、有名な本で有れば出たらすぐに売れます。
タイミングさえよければ、購入金額<売却金額(手数料は含めず)となることもあります。
もちろん作者の人には悪いですが、そこは自分の良心との戦いですね。

この方法の良いところ
- 購入金額をかなり抑えることができる
- 包装をそのまま使える可能性が高いため自分で準備する必要がない
- 事前にメルカリでどれくらい売れているかわかるため、商品の売れ残る可能性が低い
まとめ
どうでしょうか?
あまり大々的に公開する内容ではないかもしれませんが、ScanSnapさえ購入してしまえばかなり参考書の購入金額を抑えることができますよ。
人気の参考書は流動性が高いのですぐに売り切れてしまいますが、逆に言えばこちらもすぐに売却することができるという事です。
実際私の参考書たちも、この方法を使用して購入したものがほとんどです。
ぜひ参考書を買う前に、ScanSnapだけ購入して参考書の購入金額を抑えましょう。
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今回は以上になります。
ありがとうございました。