
この記事の内容
- 使用しているアプリ
- アプリ毎の使用方法
前回はこちら
勉強に使用しているアプリ
主に勉強用、投資・資産管理用に分けられます。
勉強
- GoodNotes5
- OneNote
- HOKUTO
- MSDプロ版
- アトラス
投資・資産管理
- Number
- マネーフォワードME
勉強編
GoodNotes5
一番おすすめといっても過言ではないアプリです。
Twitterや他のブログ、YouTube等でも数多く紹介されています。
有料アプリになりますが、正直買わない理由がないです。
私の場合、この中に参考書をいれて管理しています。
パソコンのファイルのように、直感的にまとめることができる。
iPadの機能を使って、2画面でそれぞれGoodNotes5を開けば、教科書を見ながらノートを取ることもできる。
ちなみに参考書を取り込む方法については、以前お伝えしたSnapScanを使用しています。
ご覧の通り表紙を取り込んだり、文字もつぶれずに取り込むことができるので非常にお勧めです。
値段が高いですが買って損はないでしょう。
また、レンタルもできるので、まとまった時間が取れる人はレンタルでも十分だと思います。
OneNote
OneNoteについてはこちらの【看護学生も】看護師向け!おすすめ勉強法【One Note】で紹介しています。
GoodNotes5との使い分けとしては以下のように行っています。
- GoodNotes5:参考書を読む、ちょっとしたメモとして開いておく
- OneNote:個人でまとめて、仕事の迷ったときに見る
HOKUTO
こちらは積極的に使っているというわけではありませんが、ガイドラインを読んだり計算ツールを見たりしています。
日々アップデートもされており情報源としても信頼がおけるため便利です。
使用には登録が必要ですが、看護師として登録しても使用できますし、無料なので入れておいて損はないです。
MSDプロ版
こちらは比較的有名なサイトではないでしょうか?
なんといってもオフラインでも使用できるのが便利です。
私のiPadはWi-Fiモデルなので、職場にもっていった際に時々ですけどお世話になります。
Googleで検索してもこのサイトに飛ばされることも多いので、予めアプリとして入れています。
ヒューマン・アナトミー・アトラス
解剖生理アプリになります。
購入が必要でちょっとお高めですが、視覚的に理解ができるので解剖生理に強くなりたい方はどうでしょうか?
- 画面上に見える血管や骨はすべて部位ごとに消すことができる
- 身体の表面上はもちろん内部まで見れる
- 頭の先からつま先まで解剖可能
- 骨や血管の走行以外に神経も見ることができる
自分自身の勉強以外にも、後輩教育の場面でも力を発揮してくれます。
ちょっとアプリとしては重め+使いにくいのが傷ですね。
投資・資産管理編
Number
iPad版のエクセルですね。
エクセルとしてはマイクロソフトの方が使いやすいのですが、資産管理として株をまとめるのに使っています。
見えるようにしたので画像がちょっと重たいです。拡大してどうぞ。
使い方としてはエクセルのような使い方になります。
便利なのが、Numberのアプリの数字が株の推移と連動していることです。
どういうことかというと、見えるかわかりませんが、株の配当利回りや配当金、損益等計算式を設定すれば、実際の株式と連動して自動で数字を変えてくれます。
私が定期的に出している高配当株ポートフォリオの記事でも、こちらのNumberから円グラフを作っています。
マウスがないのでちょっと使いにくいですが、頻繁にいじるものでもないので特に不便は感じません。
米国ETFも購入していますが、その数字とも連動してくれます。
合わせて読みたい
マネーフォワードME
我が家は有料会員ですが、無料登録だけでも十分活用できますよ。
マネーフォワードMEのリンクはこちらから
下記ブログで紹介しているので参考にしてください。
まとめ
iPad一つで勉強から投資、資産管理やその他もろもろ完結できます。
作業効率爆上がりなので買って後悔はないです。
前回の使用歴1年半の私がiPad Airをレビュー【購入前編】でも解説はしていますが、個人的にはこちらのiPad Air 64Gが一番ちょうどいいのではないかと思います。
ぜひ検討してみてください。
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