
この記事の内容
- これまでの投資経歴について
- 積立NISAを含めた投資信託について
- 米国ETFについて
- 日本個別株について
- 今後の投資方針について
記事作成時点の投資状況
- 楽天証券
積立NISAで全米株式インデックス・ファンド(VTI)
特定口座で投資信託と米国ETF - SBIネオモバイル
日本個別株
これまでの投資経歴
- 2019年8月 :積立NISA33333円開始
- 2019年8月 :eMAXIS Slim 国内債券インデックス4000円開始
- 2019年8月 :eMAXIS Slim 先進国債券インデックス6000円開始
- 2019年8月 :eMAXIS Slim 先進国債券インデックス12000円にup
- 2020年2月 :eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)30000円開始
- 2020年8月 :eMAXIS Slim 全世界株式30000円開始
- 2020年11月:eMAXIS Slim 国内債券インデックス売却(トータル−590円)
- 2020年11月:eMAXIS Slim 先進国債券インデックス売却(トータル+4476円)
- 2020年11月:HDV購入開始
- 2020年11月:SPYD購入開始
- 2020年12月:eMAXIS Slim 全世界株式6777円に変更
- 2020年12月:eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)10000円に変更
- 2020年12月:ネオモバイル証券開設。日本個別株にも手を出し始める
- 2019年7月、NISAに興味を持ち調べ始める。
リスクとしては個別株>株式インデックス>債券インデックスと知り、素人はインデックスとネットに乗ってたのでまずはインデックス投資を始めることに。
リスクをとる分リターンも大きいことも知る。
20代で看護師(しかも夫婦で)をしており仮に投資で損をしても自分が働けば取り戻せるためリスクは取れる、積み立てNISAは株式インデックスに投資。
何となくリスクを分散させなければいけないなといっちょ前に思ったのか何となく債権も買ってみる。
投資先については人気のアメリカを選択。確か楽天の人気ランキングを見て、その名前を検索してみんな薦めてたから購入した。 - 2020年2月、これ余裕で金額増やせるなと思い、インデックス投資として新たにS&Pに投資開始。
- 2020年8月、これ余裕で金額増やせるなと思い、新たに全世界株式のインデックス投資を開始。
- 2020年10月、個別株についても猛烈に調べ始め、YouTubeでは両学長に出会う。
ETFの存在も知り気になりだす。 - 2020年11月、債券を持つ意味がないとようやくわかり、積立設定を解除。
国内債券に関してはマイナスであったが、マイナスで売った場合のことも知りたかった&個別株も検討しておりなんとなく持ったままは気持ち悪くすっきりさせたかったため債券二つを売却。
インデックス投資は手元にお金が分配金として入らないので、分配金の出る投資方法を調べる。
結果的にETFの選択肢が出てきたためそれを購入。 - 2020年12月、とりあえずクレジットカードできっちり買えるよう金額を調整する。
ETFはドルで入り使いにくいため、日本円で分配金が出て株主優待ももらえる日本の個別株にもついに手を出し始める。←今ここ
日々の生活費については夫婦でフルタイムの看護師をしていることもありかなり余裕がありました。
参考記事
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私のリアルな給料と上がらない給料について
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そのため給料から投資に回したというよりは、今までたまっていた貯金を株に変えていったという方が正しいと思います。
いろんなところで言われていますが、銀行に預けておくメリットは皆無であり、社会保険料や生活費の値上げなど実質的に給料は下がっており、そのことにこの年で気づけたことはここ数年で大きな分岐点の一つと思っています。
投資信託について
正直NISAで積立しているためS&P500と全世界はいらない気もするが、自分の性格上きっちりしているのが好きなので、「クレジットカードできっちり50000円分投資信託に投資」というのが好きだからこの金額。
仮に今後削るなら投資信託のNISA以外からになるだろう。
米国ETFについて
調べた結果、両学長も信じてやはり優秀なファンドに任せようとのことで上記2つを購入。
配当金目的で毎月2つで合計5万程度積立予定。
他の個別株やファンドについては投資予定なし。
日本個別株について
両学長の勧めでネオモバイル証券を開設。
配当金+米国集中投資からのリスク分散目的で購入開始。
対象としては高配当株かつ熟練した企業。
爆上がりは望まず長期保有方針。
安いときに買いたいが、基本的には一定時期にコツコツ積立購入予定でこちらも毎月5万程度を目安。
両学長の基準をもとに(というかほぼ丸パクリ)下記の基準で順次購入していく。
- 流動比率が200%以上
- 配当継続力が高いこと
- 自己資本比率が50%以上
- 特定業種=全体の20%まで
- 景気敏感株=全体の50%まで
- 売上高営業利益率が10%以上
- 1企業の配当金=全体の3%まで
- 税引き前の配当利回り3.75%以上
- 売上高が長期的に上昇トレンド(上昇率は不問)
- PBRが高水準ではないこと(目安レンジ:0.5倍~1.5倍)
- 配当政策が分かりやすく、配当実績に納得できること
- 総資産に占める現金等の割合が高く、長期的に上昇傾向
- 1株あたり純利益及び1株あたり純資産が長期的に上昇トレンド(上昇率は不問)
今後の投資方針について
- 2021年4月以降は夜勤を辞める予定のため収入の大幅減が予想される。
- 現在合計で15万程度投資しているが投資割合については最終的に目指すポートフォリオに向けて調整していく。
- 日本株については最終的に50銘柄程度まで増加させていく。
- 最終的なポートフォリオとしては、米国6割、日本4割もしくは日本3割その他1割。
ただしその他1割が全世界の選択肢しか自分はできないためそれを少額購入しつつ基本は6:4で。 - 現金とのバランスについては、妻が看護師で安定しているため自分の現金比率は極力少なくしつつ全力投資。
仮に投資が終わったとしても自分が働けばいいだけなのでリスクは大きく投入。
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