
この記事の内容
- 投資信託について
- 株について
- ETFについて
当ブログの投資方針についてはこちらの記事を参考にしてください。
今回の記事の一つ前に公開したポートフォリオはこちらの記事を参考にしてください。
投資信託について
銘柄変更はなく下記の3つを積み立てしています。
こちらに関しては本当に見ることなく機械的に積立するのみ。
コロナの影響もあって大幅+。
- eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) +21%
- eMAXIS Slim 全世界株式 +16%
- 楽天VTI +25%
株について
購入時点である程度自分ルールで線引きしているため、相場はあまり気にせずネオモバを使用して適時1株単位で買い増ししています。
業種もある程度分散して購入していますが、バランスは全く気にしていませんでした。
以前に比べて銘柄も増えており、今後転職予定のため今までのように資金も投入できなくなります。
現状の相場観を見ると今後下落相場がいつ来てもおかしくなさそうですが、余剰資金で行っており減配さえなければ正直時価が半分になっても問題ありません。
定期で積立をしていくのみです。
とはいえだいぶ多くなっており、今のところネオモバの積立設定は行っていません。
ある程度自分の中で設定を使って定期で積立をしていく株と、ナンピンで適時買い増しをしていく株に分けていこうかと思います。
減配のあったJTに関しては、今後も減配しそうなのでそれまでは買い増しせず塩漬け対応です。
現状では+2.5%程度になっています。
今後の予定としては以下の方針です。
- バランスはあまり意識せず定期積立+下がっている銘柄の買い増しを中心に行う。
- 業種の分散についてもあまり意識しない。
- 定期積立の設定を行う。
銘柄選定については自分ルールに加えて、勉強中の簿記の知識も使用して選定しています。
簿記の勉強についてはこちらの記事で紹介しています。
私がよく見ているYouTubeの両学長も紹介しているおすすめの資格になっているため興味のある方は参考にしてみてください。
ETFについて
米国の個別株については全くわからないためETFを使用して購入しています。
以下の2つ以外は見向きもせずにこちらも定期的に買い増ししています。
個別株のポートフォリオにETFを入れると35%程度割合になるため、当初の予定通りアメリカ株6:日本4になるよう調整していきます。
とはいえいきなりそこまで行くわけもないため、ひとまず今後は現状維持、できれば40%くらいまでは持っていきたいです。
- HDV +2.7%
- SPYD +10.5%
総バランス
だいぶ個別株の比率を高くしすぎた感があるので、今後の予定としてはETFの買い増しと、状況次第では投資信託への資金を増やして個別株を減らしていく予定です。
現金の比率としては現状現金と上記のポートフォリオが3:7位です。
夫婦とも看護師で妻も働いしてるため私の現金比率は極力減らして2:8位までは増やしたいなと思っています。
全てを含めるとなんだかんだでアメリカ6に対して日本が4の割合になっており、分散割合としては今位がちょうどいいかもしれません。
ネオモバイル証券について
私自身はネオモバイル証券を通じて個別株は購入しています。
なんといっても小額から1株ずつ購入できるのが最大のメリットだと感じています。
投資の基本である分散投資を出来るため、上記のポートフォリオのように多くの銘柄に投資ができます。
- 小額から購入できるため参入障壁が低い
- Tポイントを使用して株を購入できる
- 50万以下までの取引であれば毎月220円の手数料がかかるが、毎月200円分のTポイントももらえるため実質20円で取引可能
私も含めて初心者がいきなり大きな金額を使用して取引をするのはリスクが高い。
ネオモバイル証券を使用してまずは投資を始めてみることが、将来的に大きな価値となってきます。
まとめ
- 投資信託がなんだかんだで一番良い
- 個別株を調子に乗って買いすぎた
- 定期積立設定を行う
- 株における比率をETF40%まで上げる
今回は以上になります。
ありがとうございました。