メンテナンスについて

誰でもわかるVTR250のオイル交換

2020年11月25日

お悩みNs
オイル交換って簡単らしいけどほんとにできるの?

工具とか全く持ってないけど何買えばいいのかもわからないから教えて

こんな疑問を解決してきます。
ばらもん

この記事の内容

  • オイル交換に必要なものが分かる
  • オイル交換が実際に一人でできるようになる
  • オイル交換の時期や値段がわかる

この記事が参考になる方

  • これからバイクの整備を始めてみようという方
  • バイクの整備を始めたいけどできるか不安な方
  • 実際にバイクの整備をする場合どれくらいお金がかかるのか知りたい方

この記事の作者について

  • 普通の看護師でブログやYouTubeなどの情報だけを集めて整備を学びました
  • 実際にネットのバラバラの情報を集めてキャブレターもいじっています
  • 現在まで原付から大型バイクまで計8台乗っています

 

実際の写真も使ってわかりやすく説明しています。実際に私が使用した道具も載せているのでわからない人は全く同じものを購入してもよいと思います。ぜひ最後まで読んでみてください。

注意ポイント

オイルの処理方法については物品を買う前に確認してください。

  • バイク屋やガソリンスタンドで引き取ってもらう
  • 自治体に確認して、オイル処理ボックスを使用すれば燃えるゴミでOK

基本は上記2点かと思いますが、自治体によっては処理ボックス使用しても燃えるごみはダメという場所もあるかもしれません。

間違ってもそのまま側溝に流すなどは絶対NGです。

 

オイル交換に必要な物品について

バイクに乗って雪に埋まっているフィギュア

オイル交換はバイク屋以外にガソリンスタンドでもやってくれます。

メーカー推奨を記載しますが、私は基本モノタロウで購入した物品を使用することが多いです。

その人の考え方にもよりますが、私自身は8台乗り継いできてモノタロウで不具合が出たことはないため、よほどのこだわりがなければメーカー推奨じゃなくても良いと思います。

勿論作業内容によって推奨が良い場合もありますが、その時はしっかり記載させていただきます。

少なくともオイル交換に関しては推奨でなくても良いと考えます。一緒に記載します。

注意ポイント

工具に関してはモノタロウも含めてアマゾンや楽天等でも購入できますが、ものによって見た目は同じでも大きさが違うこともあり最初のうちはそれらを見分けることが難しいです。

モノタロウは比較的わかりやすく記載されていますが慣れるまではホームセンターなどで店員さんに聞きながら購入した方がよいと思います。

工具に関しては種類の分かれるポイントも記載していくため参考にしてください。

必要物品

  1. オイル(メーカー推奨はホンダウルトラG1 SL10W-30)2本~3本
  2. オイルフィルター(純正品番:15410-KEA-305)
  3. 12㎜と17㎜のソケットレンチ
  4. 12㎜のワッシャー
  5. オイル処理ボックス
  6. トルクレンチ
  7. 手袋(汚れるため)
  8. ウェス
  9. パーツクリーナー

内容&モノタロウVer

  1. 注文コード85939296
  2. 注文コード36650817(*種類がいろいろあるので注文コードがあってるか確認必須。オイル交換2回に対して1度交換
  3. 今後メンテンナンスを自分でやるとなったら必ず必須になります。セット物が売ってるためどれでもいいので一つ購入しましょう。
  4. フィルター交換時は必要。内径12㎜ですが、外径も種類があるため実際に外したワッシャーをホームセンターに持っていき大きさを確認した方が無難です。
  5. 注文コード88565076
  6. 注文コード06528524 差込角9.5です
  7. 汚れてもいいなら素手でもいいですがオイルはちょっと熱いです。私は素手派
  8. キッチンペーパーやいらないTシャツとかでも可
  9. 注文コード36557631

以上の物品がそろったらいよいよ開始です。

工具に関してはこれから整備をやっていくつもりの人は最初はひとまとめにセットになっているものがおすすめです。


最初に買うべき工具についてはより詳しく紹介した記事を作成したため参考にしてください。

実際にオイル交換を行っていく

オイル交換は基本のメンテナンスであり、これからメンテナンスを自分でやっていきたいという方が最初に取り組むには最適なレベルです。

また、これからやるかはわからないという人にも今後メンテナンスを継続できそうか判断できる材料にもなります。

まずはオイルを排出しやすくなるため5分ほど走ってオイルを温めた後車体左側から見たときにエンジンの下側にボルトがあるため緩めます。

ここを緩めるとオイルが漏れてくるため下にはオイル処理ボックス、もしくは受け取れるサラを準備します。

おそらくかなりの力で閉められていると思いますが、回す方向としては反時計回りです

メガネレンチを差し込んで、前側(前輪に向かって)に回していきます。

バイクのオイル交換

オイルが全て抜けたら再度ボルトをはめますが、この時にトルクレンチの出番です。

締め付けトルクは30Nになります。

次にフィルターの交換です。

繰り返しになりますが、フィルターはオイル交換2回に対して1回交換が目安です

下の写真はバイクを前から見た写真です。

バイクのオイル交換

上の写真の囲まれている部分を下から見た写真が下になります。

バイクのオイル交換

囲まれている部分を今度は12㎜のメガネレンチで外していきます。

もし角度の関係でメガネレンチがしっかりはまらなければソケットレンチを使用しましょう。

ここからもオイルが漏れてくるので同様に処理ボックスを下に敷いておきます。

こちらが外した写真です。手に持っている部分がフィルターのため、これを新品に交換します。

バイクのオイル交換

これが上の写真からフィルターを外した写真。周りの所に黒いゴムが入っているのが分かりますか?名前はパッキンと言い様々なところに使用されています。

これもフィルターを買うと入っているため交換します。また油で汚れていたり細かいゴミが入っていることもあるためパーツクリーナーで掃除をしましょう。

バイクのオイル交換

 

この写真でいうと右上のゴムです。これを上の写真の古いものと交換します。左側の四角と小さい丸のゴムは今回はいりません。
汎用品のため幅広い車種に使用できるよう入っているだけです。

バイクのオイル交換

フィルター・ゴムの交換と掃除が終われば再び同じようにはめて再度占めこみます。

締め付けトルクは18Nです。

これでオイルの排出は以上です。あとは新しいオイルを規定量入れて終了となります。

オイルの挿入口は車体右側にあります。囲まれた部分を回すとオイルを入れれるようになるため今回は2.1L入れて終了です。

バイクのオイル交換

お疲れ様です。

オイル交換の時期と値段について

時期について

バイクには必ずメーカーの推奨時期が決まっており、だいたいは

  • 6000キロ毎
  • 半年毎

どちらか早い方と推奨している事が多いです。

私自身は、半年で6000キロも走ることはないため大体半年を目安として交換しています

乗り方によっても多少変わり、高回転域を多用する、雨や泥の中(オフロードなど)を走ることが多いなどよりバイクにとって厳しいコンディションで乗ることが多い人はもう少し交換のサイクルを速めることもあります。

とはいえバイクのオイル交換を検索してみている方とは乗り始めの方が多いと思うので、基本的には上記のメーカー推奨で交換していけば良いでしょう。

一つ注意点として、新車で購入した場合は最初だけ1000キロでオイル交換が必要となります

新車で購入する場合はバイク屋から必ず案内がいくと思いますが、もし何も言われなかったらそのバイク屋とは今後の付き合いを再検討した方がいいですね。

値段について

何事においても一番大事な値段。いわゆるコスパです。

必要量 値段
オイル オイル交換のみ:1.9L

フィルター交換時:2.1L

659円×4/年=2636円
フィルター 1個/年 538円
ワッシャー 2個/年 100円
オイル処理ボックス 1個/年 296円
パーツクリーナー 1本/年 219円

2636+538+100+296+219=3786円

約4000円弱がオイル交換を1年に2回した場合の値段になります。

ちなみにバイク屋に頼む場合は、これに工賃が加わりますがオイル処理ボックスとパーツクリーナーはいらなくなります。

参考までにバイク用品店NAPSの作業工賃は以下でオイルは量り売りになる様です。

  • オイル交換:1000円~
  • オイル&フィルター:1900円~

となり、おそらくオイル自体もサイトによると100ml:170円+税なので

オイル必要量4リットル/年=187円(税込み)×40=7480円

上記を考慮すると、バイク屋で頼むと自分でやるのに比べて年間で3000円~5000円くらい高くなるでしょうか?

勿論NAPS以外にもバイク屋はあるため探せばもっと安いところや持ち込みのオイルでやってくれるところもあります。

ついでにオイル交換の間にバイクの相談事などもできオイルの処理なども必要ないため楽なのは楽です。

私は簡単にできるのでそのお金を節約することに決めました。

まとめ

オイル交換はこれからメンテナンスを自分で初めてみようという方には最適なレベルで、かつ自分が本当にメンテナンスをこれからもやるのか判断する材料にもなります。

オイル交換を自分でやることで

  • 楽しんでメンテナスをすることで工具の知識がつき、かつ今後も使える技術や工具がそろう
  • バイク屋に頼む手間や工賃が浮いて他のことに使える

メンテナンスをすることで自分のバイクにも愛着がわき、かつそれ自体が一生続けられる趣味にもなります

ぜひオイル交換から始まるバイクの趣味を楽しんでみてください

 

今回は以上になります。
ありがとうございました。

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