気に入ってもらえるように記事を書いていく所存です。
画像が多いので記事重めです。

この記事の内容
- エムピウについて
- 実際の商品の写真
- 購入後の感想
- 購入時の注意点として絶対伝えたい
他のレザー製品について
途中飛ばしてもいいので、せめてそこだけは読んでいただきたいです。

エムピウ(M+)について
エムピウHPから引用
人も革も、一緒に「育つ」ものという考えの元、代表的なミッレフォッリエをはじめ財布やバッグ等魅力的かつ独創的なレザー製品を作り続けている会社になります。
元一級建築士の村上雄一郎氏によるメーカーで、店名の+に込められた思いは「作品+誰か」
買って終わりではなく、買って、一緒に育っていくことで製品が完成していくという思いが見受けられます。
基本情報
購入するには?
- 販売店での購入
- 公式HPから購入
- Amazonや楽天等で購入
販売網が広いのは助かります。
レビューも載っているので安心です。
実際の私の財布
注意ポイント
変にきれいにしてもこんな個人のレビューは意味がないので、ありのままの状態をお見せします。
場合によっては汚く映ってしまうのでご了承ください。
- 使用期間はたぶん5年~8年(覚えてない)
- 購入は直営店のアウトレット商品
- まったくノーメンテ
- 放り投げる、濡れる等かなり雑に扱ってます
元値36,000円から1万は安くなってた気がします。

表面には細かい傷がついていますが、外れたりほつれたり等致命的な破損はありません。
金具も壊れないが、当たる部分は黒くなっています。
金具の部分ははめ込んでいるだけですが、以外にも自分で外れてしまうようなことは全くないので心配ご無用です。
使ってみた感想
良い面
- 他に持っている人をリアルで見たことはなく所有欲が満たされる
- かなり丈夫で雑に使用しているが壊れているところもない
- 金具の部分を一番危惧したが全く問題なし
- 値段も高いとは感じない
- ノーメンテナンスでも問題なし
人によってはいまいちな部分
- 財布というよりコードバンの特徴になる為仕方ないがエイジングが分かりにくい
- 長財布に比べたら分厚い為ポケットに入れると重さがある
- 四角くて真っ黒な為、バッグにしまうと見つけにくい
- 一部レザーではない部分がある
- 財布になんでもかんでも詰め込む人は向いていない
購入後の注意点
ブーツと違い、財布の場合は使用頻度も高く、手の油も適度にはいるため基本的にメンテナスは必要ありません。
強いて言うならレザーなので、水分には気を付けた方が良いと思います。
そこだけシミになってしまいます。
購入希望の方に言いたい
これを見ているという事は、レザーがすきな方だと思います。
そういった方々に一番伝えたいことをお伝えします。
それは「賞品のグレード(値段で判別)によりレザー以外の割合が増える」ため注意すること
私は購入時、限りなくレザーのみを探していました。
ですが、こちらのミッレフォッリエはオールレザーと書いていても小銭入れの部分に少しだけレザー以外の素材(おそらく綿)を使用されています。
ネット上の写真だと、写真の撮り方によってうまく隠されているように思えますが、おそらく綿を使用しているのは変わりないと思います。
私のコードバンの商品も小銭入れの部分だけ綿を使用しています。
綿を使用していることで購入時悩みましたが、結局以下の理由で納得し今では全く気になりません。
- 普段クレジットを使用するため小銭入れは空けない
- 小銭入れをあけなければ綿の部分は見えない
- 綿の部分を差し引いても、特徴的なこの商品は所有欲爆上がり
今改めてエムピウの写真を見ても、小銭入れ以外の部分に綿を使用している財布にはときめきません。
人によっては気にならないかもしれませんが、個人的には絶対嫌。
購入を迷っている方は、細かい部分にはなりますが気にしていただきたいです。
逆に
- 財布の形が気に入っている
- レザーに関してはそこまでこだわりがない
そういった方には綿の素材が多く使われている方がおすすめです。
- 値段が1万近く安い
- 少しにはなるが軽くなる
- 汚れが目立ちにくい
等々メリットもあります。
自分がどちらのタイプか判別が必要ですね。
「綿が多くても全然大丈夫。それにばらもんの財布の革の所汚いじゃん」
だそうです。

オールレザー商品
綿多め商品
まとめ
- 他にはないかわいさとかっこよさを兼ね備えた財布をお求めなら絶対おすすめ
- 購入時は綿の多さで判別も必要
関連記事
今回は以上になります。
ありがとうございました。