資産形成について

2023年度の高配当株投資について

2022年度も終わり2023年度に入りました。
新NISAが発表されたことで、今年の投資についてはまだまだ手探りの状態が続いていると思われます。
私の中でもどうやっていくのが正解なのか判断できていませんが、何となく「こんな感じかなぁ」という方向性ができたので忘れないためにも記事にしたいと思います。
ばらもん

記事の内容

  • 2022年度の投資手法のおさらい
  • 高配当株投資の方向性について

2022年度の投資手法のおさらい

詳しくは以下のまとめを参照ください。

2022年投資まとめ

ざっくり言うと以下の通りでした。

  • 投資信託
    VTIと全世界株式とS&P500に投資
    2022年度後半にS&P500を切ってVTIと全世界に絞った
    2023年度は積み立てNISA分のみ購入して特定口座は購入なし
  • 個別株
    ネオモバで高配当株を利回りに応じて購入していた
    マイナス益は関係なく購入
  • ETF
    元々持っていたものを保有し続けていた
    追加購入はなし

ようは、NISA分は購入して、それ以外の口座については

「2024年度に向けて資産温存させときます」

という形にしていく予定です。

なので繰り返しになりますが、定期の購入は積み立てNISAの毎月33,333円だけです。

特定口座と高配当株については、2023年度中に利確していく予定です。

高配当株投資の方向性について

前述のように、基本的には2024年度に向けて資金温存のため積極的な追加購入はなしです。

新NISAの場合成長投資枠もありますが、それも合わせて年間360万の枠をなるべく早く使い切ることが重要であるという事は共通理解されているっぽいです。

さすがに年間360万を新規で投資することは難しいですが、今のネオモバ分をいったん利確してそのまま振替として新NISAにぶち込めば何とかなります。

私はSBI証券で新NISAに関しては行う予定で、SBIであれば成長投資枠で1株投資も行えそうなので(未確定)初年度に関しては年間360万も行けそうな気がします。

ただし、ネオモバが終了してSBI証券に統合されることが決定しており、ネオモバのサイトには以下のように記載されています。

原則として、合併期日にあわせてネオモバの預かり残高(現金・株式等)をSBI証券の総合口座に統合し、ネオモバの口座は廃止させていただく予定です。

つまり

「ネオモバの物はSBI証券に統合されるけど、それはNISA口座ではなく総合(特定?)口座に入るよ」

という事ですよね?

となると、やっぱり新NISA口座で取引を行う場合はいったん利確の必要性が出てくるのでしょうか?

ネオモバ分がそのまま新NISA口座に入ってくれたら一番いいのだけどそういうわけにはいかないよね。
そもそも新NISAも現状で最終決定ではないわけですし。
ばらもん

とりあえず、色々ごちゃごちゃしたのでまとめると2023年度+2024年度の投資手法としては以下の通りかなというのが現状での認識です。

  • ネオモバでの購入はマイナス益の物を購入していく
  • 新規購入については積極的に行わず資金温存していく
  • 2023年~2024年度中にネオモバ分は利確していく
    →利確するのは大きく益が出ているものから先に行っていく
  • 利確していった分に関しては、そのまま2024年度新NISA口座開設と同時にぶち込んでいく
    →銘柄は基本的に同じ
  • 投資信託の特定口座についてもタイミング見て利確するが、積立の場合毎月10万の縛りがあるためそこへの資金投入の具合を見ながら適時利確していく
    →プラス益については気にしていたらきりがないので、投資信託についてはそこまで気にせず資金の具合を見ながら利確

 

今回は自分自身の備忘録のため適当な感じがしますが以上になります。

ありがとうございました。

-資産形成について
-, ,

© 2023 ばらもんblog Powered by AFFINGER5